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僕の性格
[05 diary]

1年で一番短い季節だなぁと感じてしまう夏。
堪能しようと思って堪能できずに終わるのがオチの夏。
それだけ夏は何故か特別視してしまう。
ここぞとばかりに女の子のお尻を追いかけている男も少なくないだろう。
あっという間に8月も終わりに近づいて、何だかんだやっているうちに秋だ。


「またライブやろう」とか「また飲もう」とか「また会おう」と、
次を約束したまま会えずにいる人達を想う。

ただの口約束じゃなくて、時間はかかれど、「また」を実現させたい。


携帯電話は便利だけれど、時に不便だ。
不便ていうのは、「僕の性格」もあってのことだ。
こうしていつでも連絡を取り合える環境にあるからこそ、連絡が取りづらいこともある。
または、連絡をこまめに取り合わなくてはいけないだろうという僕なりの気遣いもでてくる。
が、しかし。
そうそう恋人同士のように近況を報告することもどうかと思い、用事のないメールを送るのもどうかと思ってしまう。
が、しかし。
そうそう用事なんてあるわけなく、だからといってメールもせず、連絡もしないのも、きっと相手に忘れられてしまう(または、電話帳から削除)っていうのも嫌だなぁ。とか、そんなつもりじゃないんだけれど、本当は「元気?」とかそんなことでもメールしたりしたいんだけど、なんだかなぁ。っていう「僕の性格」からすると、時に不便なのである。

手紙がいい。手紙ならば、思い立ったときに素直に「元気?」と書ける。これも「僕の性格」かもしれない。

もう、電話番号もしらない旧友や昔の恋人も、今じゃすべてが微笑ましい思い出として記憶の棚に収まられている。もちろん、苦いまま、悔しいままの思い出もあるが。
「あいつ今頃何してるだろうか」そんなことを思うとき、相手も同じ事を僕に向けて思っていたなら、それはそれで素敵なことだと。
また何処かで再会したとき、互いがどう感じるかは分からないけれど、僕の好きな言葉で言うなら
「時間は流れるのではなく、遠ざかるもの」なのだ。
あの日の僕らはずっとそこにあって、ただ今の僕らがそこから遠ざかっているだけのことで、「あの日」にまた触れることによって、また僕らは「あの日」を共有できるのである。はずなのである。まさにそれは僕らが今見上げている「星の光」のように。。なんてね。


しかし、黙ってても日焼けはするんだな。今、自分の腕を見て思った。
くっきりとTシャツの跡が。

今年は暑い。

Author : 中村維俊 | 2007年08月20日 21:08


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